ゴルフ会員権の場合

相続人が相続してメンバーになるケースと、第三者に譲渡してしまうケースがありますが、第三者に譲渡して現金化するケースが一般的です。

第三者に譲渡する場合に必要なもの

  • 除籍謄本(戸籍謄本も必要となる場合がある)
  • 遺産分割協議書または同意書(相続人全員の署名・実印押印したもの)
  • 代表相続人の印鑑証明書
  • 名義人書換申込書

 

遺産分割協議によって代表相続人を決め、相続人全員の連名で同意書を作成し、代表相続人が、通常の譲渡書類に署名・押印をして譲渡人となります。

 

ここで注意したいのは、ゴルフ場によっては、一度代表相続人の名義書換してからで無いと、第三者への譲渡を認め無いというケースがあることです。
その場合、代表相続人が名義を変更するのに名義書換料がかかりますが、通常の名義書換料より安い金額で行えることが多いようです。譲渡をする場合には、除籍謄本・遺産分割協議書または同意書・代表相続人の印鑑証明書の3つ書類が必要
です。会員権業者への委託も一つの手です。

 

会員権を第三者に譲渡する場合、会員権の売却が決定するまでは、被相続人の名義のままで会員権を所有(プレイを含む)できるのが通常です。
名義人書換申込書は、各ゴルフ場によって書式が異なる場合があります。まずは当該のゴルフ場に確認しましょう。

リゾート会員権の場合

リゾート会員権の場合も、ゴルフ会員権と同様です。遺産分割協議書で相続人を確定し、クラブに対して名義変更届を提出します。土地付きホテルを購入する共有制は、登記名義人の変更もしなければならず、被相続人から相続人への移転登記が必要になります。リゾートクラブにて異なるので、まずは確認が必要です。

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